1月28日(日)に開催された「放射能から子どもを守る会・茨木」主催の「インドにもどこにも原発を売るな!日本政府が進める原発輸出とは」学習会に三ツ林が講師として参加しました。
活動報告
活動報告
- 「放射能から子どもを守る会・茨木」学習会
- アベ政治を終わらせよう!憲法こわすな!5・3おおさか総がかり集会
- 高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会
- 東芝(株)関西支社への要請
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7月29日(金)2016ZENKOin大阪の前段企画としてのワンディアクションの一環として、「原発輸出をしないよう」東芝(株)関西支社への要請行動に取り組みました。要請にはインド核軍縮平和連合のクマール・スンダラム氏も同行。アポイントの際に東芝の担当者は「面会は5名まで、5分間、抗議行動・要請文の読み上げはしない」とこれでもかとばかりの条件制約。そのうえに当日は、会場も用意せず、廊下で立ったまま、しかも東芝側は応対した2名のうち年配の方は氏名も名乗らず。スンダラム氏から「インドでは東芝も関与する原発予定地では住民は貧しい上に移転の補償もない。こんなところに建設しないで」という要請にも何のコメントも発せず。「はい。終わったら出てください」と我々を追い出す始末。大企業のおごりでしょうか。遮二無二、原発輸出に突き進む東芝の姿勢が浮き彫りになりました。